唯一??副作用のない方法

こんにちは〜

夕方にカフェに行くと必ず夜何回も起きてしまう林です。

雰囲気のいいところをいくつか見つけたんで、いきたい気持ちは山々なんですが、やっぱりコーヒーは午前中に飲んだほうがいいみたいです。

#カフェインに劇弱

さて今日はやっぱりこれが一番だよね、ってお話。

「治療法」みたいな書き方をすると何かと良くないので、なんて書いたらいいのかわかりませんが、まぁ要はセラピーみたいなお話です。

結論から言うと

「手当」

ですね。

やっぱりこれ。

おそらくですが副作用はないと思います。

もちろん揉んだり叩いたりつねったり、あとは整体みたいに骨とか筋肉をこうしてああして・・・

みたいにやってしまうと副作用というか逆に身体のバランスを崩してしまうこともあると思います。

でもいわゆるお母さんがやってくれていた「手当」はそんな小難しいことはしませんよね。

ただただ手を当てて待っているだけ。

これに最近は新たな技を加えるともっといいのでは??

って動物たちや子供で思ったんで、まぁお金もかからないしおそらく副作用もないから書いてみます。

まず手当。

全然初心者の私ですけど、いくつかのパターンを試して、痛みが取れ、さらにそのあと元気だったのは、揉んだり叩いたりではなく、やっぱり「手当」なような気がします。

しかも「治そう」っていう気持ちは置いといて「自分の手がどう動くのか」だったり「この身体はどうして欲しいのか」ってことを単純に見つめる。

ある意味では何もしない、でも何かが起きている、ぐらいな感じ。

治そうとするとね、全然緊張がほぐれないんです。

それもそのはず。

治そう!!って思った瞬間に自分の中に「力み」みたいなものが生まれます。

力んだ相手に触られた動物はどうなるでしょう??

逆だったらを考えてみてください。

マッサージに行って施術してくれる人が「力抜いてくださいね〜」って言いながら手が震えてガチガチだったら、あなたはリラックスして力を抜けるでしょうか??

当然ながら「NO」ですよね。

それと一緒。

当然ですがそれでお金をもらうのであればある程度の結果を出さなければいけないので、そういう気持ちも必要ですし手技も必要になってくると思います。

でもお家でやるぐらいであれば何も起こらなくてもいいですし、何か起きたらラッキー、ぐらいな感じでやって貰えばいいと思います。

大丈夫。

こっちがしっかりリラックスして触ってあげればそれが伝わりますので、向こうもリラックスしてきます。

そして飼い主さんに触ってもらうのを嫌な動物っておそらくいないので、ただただ触るだけでも全然違ってくると思います。

そしてその手当にもう一つ追加して欲しいのが「声かけ」です。

子供にやる「痛いの痛いの飛んでけ〜」ですね。

これやるとやらないだと、おそらく全然違うと思うんですよ。

#個人の見解です

動物に対しては

「大丈夫」

とか

「よしよし」

とか。

何か安心させてあげられる言葉をかけながら撫でてあげたらいいと思います。

個人的には「よ〜しよしよしよしよし・・・ヨシヨシヨシヨシ・・・」

ってムツゴロウさんよりはゆっくりと言ってあげることがいいのかなとw

動物にどれぐらい効くのかはわかりませんが、子供には効いているので、何かしらの反応はあるのかな〜と思っていますし、実際にそうやってさすっていて痛みが取れている子もいます。

ちなみにこれ、自分の子じゃなくても痛み消えますね。

そして自分自身にも。

ってことでいますぐ、お金もかからずにできますので、ぜひやってみてください👍

病気は自分でなったんで自分で治すものです。

というか普通にしていたら勝手に治るものです。

動物の病気も大体は生活習慣でなっていることが多いので、動物が治すのをお手伝いするのは我々獣医師よりも飼い主さんが中心になります。

どうか、医療関係者任せにはせず、「自分でできる」と思ってやってみてください😊

では🤗

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