ドッグフード選びについて

こんにちは!

いつも見ていただき有り難うございます!!

今日はドッグフードの選び方について簡単に書きたいと思います😄

最近は実に多様なフードが店舗やネットで販売されています。

何を選んだらいいのか、よくわからない方も多いのではないでしょうか?

実際私も全てのフードのことなんてわかりませんし、動物にとってどんなフードがいいのかなんてはっきりしたことはわかってないんです🤔

こんなこと言うと「獣医なのにわからないの?」なんてツッコミをされそうですが

実は…

犬の栄養学なんて、大学では全然やりません!!

あ、もしかしたらやったかもしれませんが寝てたんでしょうか、全然覚えてません😅

しかし実際にどんなフードがいいとか何を食べたらいいとか、そんなことは全くやらないんです…

なので今回は自分が人間の本なども参考にし、フード選びの時に気を付けているポイントを書きたいと思います🖐

1.原材料名がはっきりと明記されていること

皆さん、フードの原材料名はきちんと見ていますか?

裏を見て「鶏」「ラム」「七面鳥」などと書いてあればいいと思いますが、

「〜ミール」「〜パウダー」「〜類」って書いてあるものはなるべく選ばない方がいいと思います。

〜ミールや〜パウダーなどと書いてあるものは、何かで使った後の副産物やクズ肉などを使っているものもあるんじゃないのかな〜と考えてます💧

(実際にフードメーカーに聞いてみたことありますが、はっきりとは答えてくれませんでした笑)

やっぱり自分の家族同然の犬達の食べているご飯に何が入っているか、知っときたいですよね。

2.なるべく小麦、とうもろこしが入っていないこと

これは特に何を基にしているとかはありませんが、自分なりの考えを書きますね。

まず、小麦もとうもろこしもどちらとも遺伝子組み換えがとても多いと言うこと。

遺伝子組み換え食品は発がん性のあるものもありますし、腸内環境を悪化させる可能性があることが人だと言われています。

また、小麦に含まれている「グルテン」は人でアレルギーが出る可能性が高く、ヨーロッパではグルテンフリーの人用の食事が多くみられるようです。

犬は人よりも肉食だと思うので、あえて小麦を取る必要もないと思います。

3.合成の添加物が入っていない、もしくは少ないこと

安いフードはありがちですが、保存料や着色料、調味料に時には発色剤(亜硝酸Na)なんかが入っていることもあります。

亜硝酸Naなんかは保存料と合わさると発癌性物質に変わるとも言われています😩

このような合成の化学添加物をとっている犬は肝数値が高かったり眼や耳などにアレルギーが出たりすることが多いのですが、その物自体の通り道、すなわち「腸」には慢性的に炎症が起きていることが想像されます😰

この辺の事を気にすると、残念ながらお近くで売っている多くの国産のフードはアウトになってしまうんです。

「国産」と書いてあってもそれは「日本で作っている」と言うだけで、中身はどこ産かわかりません💁

全ての動物の身体はその食事から作られます。

家族同然の犬達にとって何がいいのか、今一度考えてあげてください🙏

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