夢 〜大型犬専門病院を作りたい〜

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こんにちは〜

今日は獣医になりたての頃に半分ふざけて話していた夢、というか理想としていた事をこの前の診察で思い出したんで書きたいと思います🙋‍♂️

本当にタイトルそのまんまなんで、時間のない方は見なくて大丈夫ですww

私が犬を飼い始めたのは高校1年生の春。

初めて飼った犬がゴールデン・レトリーバーでした。

飼った理由はとてもなんとなくです。

・小型犬にはあまり興味がなかった

・たまたま近所には大型犬が多かった(もう20年も前の話です)

・インターネットでゴールデンが安く売られていた

本当にこんな単純な理由です。

家の近くだけでもゴールデンが5頭ぐらいいたのでゴールデンを選びましたが、ラブラドールがいたらラブを選んでいたかもしれません。

犬を飼うということは本当に素晴らしいことですが、大型犬を飼うということはその中でもとてもかけがえのない貴重な時間を過ごす事ができます。

大型犬はペットではありません。

人間の大切なパートナーなんです。

もちろん他の犬や猫達も家族であることは間違い無いと思いますが、大型犬の存在感は特別ですし、私に取って最初に飼ったゴールデンレトリーバーはまさに人間以上に人間に対して愛情を注いでくれるパートナーだったんではないかなと思っています。

しかし、ゴールデンレトリーバーを含めて大型犬は近年の日本ではなぜか敬遠されがちです。

その理由として

・散歩が大変そう

・食費、治療費がかかる

・家がそんなに広くない

なんかが挙げられるんじゃないでしょうか?

これには真っ向から反論させていただきたいと思いますww

まず散歩。

確かに大変です😅

うちの子は朝30分、夜は30〜60分程度、さらには広い公園でボール投げをする事も多かったです。

もちろん天気の悪い日や忙しい日は毎日行くことはできませんし、この量だと足りないと言われる方もいると思います。

でもこの量であっても特に太っていたわけでもなく、関節痛も見られませんでした。

この散歩に関しては大変というよりはむしろ楽しみの方が大きかったです。

まず自分の運動になります。

私は当時20歳前後でしたが、ゴールデンを連れて早歩きをするのはいい運動になりましたし、うちの母親も体調が良かったと思います。

また散歩では近所の方々と色々なつながりを持てますし、今ではオンラインで様々な犬種が好きな方と繋がれ、オフ会も行われています。

このご時世だからこそ、リアルな場での人間関係はとても大切になってきます。

二つ目の課題、食費、治療費がかかるについてです。

食費は・・・

確かにかかりますww

フード代で1ヶ月1万円ぐらいだったんでしょうか?

これだけ聞くと高いですが、1日数百円です。

家族が一人増えたと思えば・・・

また治療費ですが、確かに大型犬は薬の量も違いますが、検査なんかは体重関係ありません。

しかし小型犬であってもトリミングを月1回行い動物の医療保険に加入していれば、月1万円なんてすぐに無くなってしまいます。

それを思えば質の良いご飯をしっかり選んであげて病気にならない体づくりを日々行い、医療保険に入らず、自宅でシャンプーをしてあげれば、その差はほとんどありません。

※医療保険に毎月何千円も払って病気になった時に備えるよりも、添加物や穀物(特に小麦)を取らないうようにしたり手作り食を混ぜたり、ストレスの無いように運動させてあげたりすることで病気にならないように備える生活をした方がいいと思うのは私だけでしょうか??

日本では人間を含めて死亡保険や癌保険、失業保険など何かが起きた時にかける保険はありますが、病気にならないためにどうしたらいいのかという思考がほとんどありません。お金は出るかもしれませんがその保険で病気は治りませんし、医者や薬は病気を治せません。

そして家が狭い件。

確かに日本の住宅は海外に比べて狭いかもしれませんが、大型犬と言っても人間より小さい、もしくは同程度です。

ライオンや象を買うわけではありません。

人間が住める家であれば犬は十分に暮らしていく事ができます。

このようになぜか日本人はなぜか大型犬を敬遠しがちですが、大型犬を飼うハードルはそこまで高くないと感じています。

そして大型犬を飼うことは、たとえ上述した点をデメリットに感じていたとしてもそれ以上のメリットを与えてくれます。

一番大きなメリットは「生活、心が豊かになる」ということ。

大型犬はいるだけでその存在感が小型犬や猫とは比べものになりません。

精神的な頼りにもなります。

人間の表情をよく読み、共に人生を歩んでいってくれます。

もうこれだけで素晴らしいですが、獣医をやっていて大型犬の飼い主さんに共通している点を発見しました。

それは・・・

「何があっても割とどっしりと構えている」

ということ。

小型犬の飼い主さんは不安な方が多い印象があります。

なぜかを自分なりに考えた結果、小型犬は食べムラがあったり、すぐに骨折などの怪我をしたり、割と天候次第で元気や食欲が無くなったりする子が多いんではないか、という結論に至りました。

また飼い主さんの中では小型犬はいつでも「子犬」

自分の子供のように大切にしている方も多いですが、その分心配が尽きないんだと思います。

それに比べて大型犬は自分の子供というよりはむしろ「パートナー」

身体が大きくなるのでずっと子犬だと思って飼っている人はいないと思いますww

そんな大型犬は食べムラもないし少し踏んでしまってもノーリアクション、骨折なんて起きません。

つまり大型犬は病院にお世話になる事が少ないんです。

人間もそうですが犬達も基本的には病院なんて来ない方がいいんです。

病院に来て安心できるんだったらいくらでも来てもらってもいいですが、ほとんどの方は不安で来てより不安になって帰る。

医者も獣医師も予言者のように悪くなる事ばかり言う。

これではどんなにメンタルが強い人でも病院通いをしていればメンタルがやられてきます。

現在の日本人は人の眼を気にしすぎて元気がありません。

日本を暗くしているのは少子高齢化なんかじゃなく、今の日本人ひとりひとりの元気のなさです。

大型犬を飼う事、飼えなくても接する事で人生の豊かさを皆さんに知ってもらえればと思っています。

コメント

  1. 私も夢です、大型犬を飼うの。存在感がすごいし頭もよいしだからこそ失ったとき寂しいでしょうね。でも思い出は一生消えないから。本当散歩するの夢です。どこかでたわむれる機会が有ればと感じています。

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