腸活のすすめ

こんにちは〜

PTAの本部役員に推薦されたので本部の方との面談を楽しみに待っていますが、全然向こうサイドとの予定が合わない林です。

最近半袖短パンサンダルでウロウロしているんで、「あいつ、暇だな」って目をつけられたんでしょうか・・・

#真面目に仕事しているんですが

さて、先日キングコング西野さんの講演会でお会いした青森の方がいるんですが、その方は麹菌を使ったサプリメントを作っているんですと。

そんなこと言われたら「腸内細菌マニア」の私は黙っておりません。

最近よく思うんですが、いくらいいサプリメントを使ったり、いくら薬を用いたとしても、吸収する町の土台ができていなければその成分って吸収できないでしょ、って。

サプリメントには個体差があるし、薬の効能にも個体差があります。

今までは「この子よく効くね〜」ぐらいで済ませていましたが、実はそれだけじゃなく「腸内環境」が大きく影響している可能性もあるんですよね。

動物の腸活って何をしたらいいの?って感じですよね。

一番簡単なのは「手作り」

手作りって一番難しそうですが、全部手作りじゃなくてもいいんです。

ドライフード半分、手作り半分でも十分に健康的な生活を送れます。

そしてその方が犬たちは元気によく食べてくれます。

手作りを混ぜるときのルール的なものは正直ないと思っています。

が・・・

より自然に近いものを食べるといいのでは?って思って、最近はそう伝えています。

自然に近いもの、って言ったら犬であれば鶏肉がメインの方がいいでしょうね。

自分より遥かに体が大きい動物は食べないと思うんです。

大型犬だったら馬や鹿、豚なんかもいいと思いますが、小型犬であれば鶏肉メインがいいと思っています。

また魚をあげるのであればやはり自分より小さいもの。

特に猫であれば鯖以上の大きさのものって自分で加えて逃げないと思うんですよね・

#サザエさんのタマですね

そんな肉や魚などのタンパク質。

どれぐらいで取ればいいの?って感じですが、大体上げる量の半分はそうしてもらっています。

猫に関してはほぼほぼ完全な肉食ですので、8割ぐらいたんぱく質にしてもらっています。

ドライフードっていうものは便利ですし栄養も整っています。

でもその栄養、ビタミンとかミネラルは後からサプリメントとして添加されています。

タンパク質や脂質なんかも確かに成分的には揃っていますが、そもそもドライフードになっている時点で本来の食べ物の栄養とは違うと思っています。

ドライフードっていうものは加工食品であり保存食です。

もしドライフードでしっかりとした栄養を、ってこだわるのであれば、結構値段の張ったものを選ばない限りいいものはありません。

それだと正直継続して買う事ができないですよね。

そして腸のことを考えるとドライより手作りの方がいいことは間違い無いです。

手作りよりドライがいい、って言っていることはお母さんのご飯よりもコンビニのお弁当やフリーズドライ、カロリーメイトの方がいいって言っているようなもの。

そんなわけない、ですよね。

結局は腸。

そしてそれが全てな気がします。

免疫の8割は腸。

それを整えなければいくらワクチンや薬を使っても無駄だし、その薬たちは逆に腸内環境を悪化させるものばかりです。

でも日本人は本当に薬が大好き。

今までの生活の結果その症状が出ているのに、困ったらすぐに治してほしい、っていうのは正直都合のいい話ですし、身体が頑張って薬なんかに頼らずに治そうとしている症状を自ら消してしまうなんて、おバカなことをやっています。

このごちゃごちゃした世の中、そろそろ色んなことに気がつく時なのかもしれません。

今までがそうだったから、っていう理由でそれを続けていると取り返しのつかないことになる。

そんなこといくらでもありますよね。

臨機応変。

日本人の一番苦手なことがこれからは必要になってくるんでしょう。

では🤗

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