アジリティのケアドクター

こんにちは〜

先日昼からバーベキューで飲み始めて気がついたら21時になってしまった林です。

ご近所さんのところで飲んでいたんですが、騒ぎすぎて警察が来てしまいましたw

#やっていること幼稚園児

翌日アルコールが残ってるな〜って思ったんで、デトックスをしようと思いナイアシンを飲んだところ、未だかつてないほどのフラッシュが出てヒリヒリと眠気に耐えていました。

#落ち着かなさは保育園児

さて、今日はアジリティのお話。

アジリティってご存知ですか??

多分この言葉は知らない方も多いと思いますが「犬の障害物競走」とか言えば分かる方もいると思います。

そう、飛んだり跳ねたり、トンネルを潜ったり、左右にステップしてスラロームを抜けたりするアレです。

※いい画像がないので、ご興味のある方はYoutubeなんかで調べてみてください🙏

んでアジリティが何かっていうと、最近はアジリティをやっている子達をとても多く診察しているんです。

今数えられる範囲だけで引退犬も含めると20頭ぐらい、1〜2ヶ月に1回診察をしています。

ちなみに2年前までは0でしたw

特にこの数ヶ月で患者さんを紹介してもらうことが多くなり、増えてきた感じです。

その中にはアジリティだけでなくフリスビーなどのスポーツをしている犬もいます。

ではなぜこの2年、特にこの数ヶ月でこれだけ増えてきたのか?

そしてそんなスポーツを行っている子を定期的に診察しているとは、いったいどういうことなのか?

ってことですが、結論から言うと

「病気にならないような健康的な体をどうしたら維持できるのか?」

ってことに重きを置いているからなのかなと思います。

人間で考えるとわかりやすいですが、スポーツ選手は一般人の我々よりもはるかに自分の身体を気遣っています。

激しい練習の後に毎日ビールを飲んでラーメンや焼肉を食べまくっているアスリートはあまりいないと思います。

また自分の身体に関しても違和感を察知するために、自分で体操やストレッチをしたり、マッサージをしてもらったりと、私なんかよりもはるかに健康の維持に対してモチベーションが高かったりもします。

これって犬でも一緒なんです。

犬は自分では体調管理はしませんので、飼い主さんが体調管理に燃えているんですよね。

本当に色々こだわっている方が多いです。

食事に関しては私の知らないフードのメーカーのオンパレードですし、マッサージなんかもすごい詳しい人もいます。

そして病院選びに関しても結構シビア、というか本気、と言うかそれが普通ですが・・・

なるべく薬は使いたくない、でも悩んでいる症状があった時は使わなくてはいけないのかな・・・

ってことで漢方やホメオパシーを使っている動物病院に行く人も多いです。

でもなんとなく違うんだよな〜なんて時に相談されることが多いんですよね。

んで私が何をしているかというと

食事相談(玄米酵素はよく使ってもらっています)

PAYREY

サプリメント

飼い主さんのカウンセリング

主にはこれらですね。

私は漢方やホメオパシーのことはわかりません。

だからそれは得意な方にお任せします。

でもそれらも基本的には薬。

だから少なければ少ない方がいいと考えています。

そう言う考えや今までこのブログにもつらつら書いてきた豆知識なんかを欲してもらってるんだと思います。

アジリティの犬たちを診察していると大型犬や中型犬が多いので、こっちも楽しくなるんです👍

今日もラブラドール3頭、コーギー、オーストラリアン・ケルピー(ネットで調べて〜)を診察してきました。

大型犬たちを診ていると心が落ち着きます👍

#小型犬もちゃんとみますよw

そしてそうやって定期的に診察していると、とある野望が浮かんでくるんです。

「アジリティのスタート前に犬達の身体を整えたら、よりいいパフォーマンスが発揮できるのではないか??」

そんな日が来たら素敵じゃないですか??

ちなみに今診ている犬の中には日本選手権入賞経験者もいます。

そんな子が優勝できたら・・・

なんて淡い期待を持っているんです👍

望んでいれば叶うと思いますし、そんなに難しくはないと思うので、またそうなったらご報告しますね〜

では🤗

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