牛乳は体にいいと言われていますが・・・

こんにちは。

世の中の常識、って言うものが本当に嫌いですww

特に食や健康に関する物。

あ、ちなみに今から流行るであろうお猿さんのウイルスは2本鎖DNA ウイルスと言って我々人間と同じようなウイルスの形をしています。

コロナウイルスは1本鎖RNAウイルスと言って変異しやすい物ですが、2本鎖DNAウイルスは基本的には変異をしにくいと言われています。

ですので今後変異をしている、なんて言うニュースが頻発するようであればそれは別のウイルスかもしれないし、そもそもそのニュースが間違っているのかもしれませんね〜

さらに言うとそんな変異をするものに対するワクチンって・・・

今日はこれぐらいにしておきます😅

ここで言いたいのは「テレビやメディアが流す情報が本当なのか??」って話です。

私はテレビを見ませんし、そもそも自宅にテレビを置いていませんが、テレビから流れてくる情報ってみんな正しいと思っていませんか??

テレビがこう言っていた。

多くの人が一度は言ったり聞いた事があるのではないでしょうか?

でもね、テレビは我々視聴者のために番組を作ってくれるのではなくて、製作費を払ってくれるスポンサーのために番組を作っているんです。

我々視聴者は一切お金を払わずに見れているその番組に関わっている人のお給料はそのスポンサーさん達が出してくれているんですよね・・・

さて、今日の議題は「牛乳、乳製品」についてです。

牛乳といえば「健康食品」の代名詞みたいなところがありますよね。

子供の成長期には欠かせないもの、そして歳を取ってからもカルシウムを補給するために必要になってくるもの。

さらに言うと牛乳の加工品であるヨーグルトは腸を整える作用もあり、チーズもトーストやピザ、お酒のつまみには欠かせない。

まさに現代の日本人にとっては切り離せない、とても大切な食品になっています。

さて今日はそんな牛乳が実は体にとってはあんまり良くないんじゃないか?と言うお話です。

こんな事を言っても信じられない方々も多いと思いますが、興味がある方だけ見ていただければいいと思っています。

まず牛乳というものがどういうものなのか、これを最初に見つめ直したいと思います。

牛乳は読んで字の如く「牛の乳」です。

乳は普通子供、それも授乳中の子供を育てるものです。当たり前ですよね。

牛乳は当然ですが子牛を育てるために母親から出るものです。

子牛は生後約2ヶ月間牛乳を飲んで育ちますが、その2ヶ月で体重は20kgも増えます。

つまり牛乳には子牛を短期間で成長させるだけの栄養と成長因子が入っているという事です。

ここで疑問があります。

「そんな高栄養なものを日常的に人間がとっていいのか?」

栄養というものは体に必要ではありますが、取りすぎていいものはありません。

これは牛乳に限ったことではありません。

取りすぎると大抵は病気になるものですよね。

最近の犬猫を見ていると病気になるこのほとんどは太っています。

メタボ、という言葉を聞いたこともあると思いますが、太るということは病気になりやすくなるということなんですよね。

実際に牛乳や乳製品を多くとった結果、病気になりやすいと言った報告は様々あるようです。

最近読んだ本によると

・乳ガン

・卵巣ガン

・精巣ガン、前立腺ガン

・白血病

・心筋梗塞、脳卒中

・小児糖尿病(粉ミルクによる)

なんかの病気が乳製品を多く取る地域で多く発生性していると言った報告があるようです。

さらには牛乳に含まれているタンパクが原因となるアレルギーも認められています。

そもそも牛の赤ちゃんにとって都合の良い飲み物を人間が飲んでいるんですから、それは病気になる可能性もありますよね、って話ですよね。

もし牛乳を飲むのであれば豚やゴリラの乳は飲みますか??って話です。

そもそも離乳をした後は人間の母乳ですら我々には必要ありません。

そこまでの高栄養食品を人間は取る必要があるのでしょうか???

そもそも日本人は戦前までは牛乳を飲んでいませんでした。

欧米人と違って飲む習慣なんてなかったんです。

その証拠に牛乳を飲んで下痢をする日本人は多いです。

一説によればこのような「乳糖不耐症」の日本人は9割にものぼるとのことです。

そもそも飲むと下痢をするような飲み物は飲まない方がいいのではないでしょうか?

っとこんな事を言っているとこう思われる方も多いと思います。

「でも牛乳はカルシウム豊富だから骨粗鬆症にいいんじゃない?」

ここで信じられない見解をお伝えいたしますね。

実は牛乳を飲めば飲むほどカルシウムが骨から血中に溶け出してしまう、という恐ろしいメカニズムがあるのです。

牛乳をはじめとする動物性タンパク質を多く取ると体は酸性に傾きます。

人間の身体をpHを中性〜弱アルカリに保とうとする機能を持っていますので、酸性に傾いてしまうとどうにかして中性に近づけようとするものなんです。

そこに使用されるのがカルシウム。

骨からカルシウムを溶出することによって酸を中和する・・・

つまり牛乳を飲んで骨が強くなるどころか、逆に弱くなっているとのことなんです。

実際に牛乳を多く飲む国では骨粗鬆症や大腿骨骨折などが多く見られるようです。

そもそも骨を強くしようと思ったら栄養よりも「運動」です。

手軽の骨を強くできることはありませんし、骨を使えば使うほどその強度に合わせて骨は強くなるんです。

ずっと座ってばかりの生活をしていたら骨もそれの生活に合わせて弱くなっていくものなんです。

そして日本人は牛乳からカルシウムを取らなくても海藻や小魚、野菜からカルシウムを摂取してきました。

本当に骨を強くしたいのであれば昔のような生活に戻すのが一番ですよね。

更にメンタルにも牛乳は関わっているようです。

鬱や犯罪が乳製品を控えるだけで減ったという報告もあります。

このように健康にいいと言われている牛乳・乳製品ですが、実は健康に悪いというにわかには信じられない事が近年わかってきています。

そもそもメディアが健康にいいと言っている食品が本当にすべていいのであれば、こんなにも日本人は病気になっていないでしょうし、病院も増えていないでしょう。

病気になりメンタルを病む人が多くなってきているこの世の中です。

今までの常識を少し疑って、本当の日本人にとって必要な食べ物や生活習慣はなんなのか、もう一度見つめ直すときが来ているのではないのでしょうか??

今日は動物そっちのけで人間の話をしてしまいましたが、これは動物達にとっても同じです。

子犬を買った時にペットショップさんで粉ミルクを勧められる事があると思いますが、そもそも犬は生後数週間から1ヶ月で離乳をします。

離乳をしていない子犬は母親のもとにいますので、ペットショップにはいません。

ミルクを飲む必要のない子犬達に牛乳から作られたミルクを飲む必要があるのかはずっと疑問です。

実際にミルクをやめると涙やけがなくなる子もいます。

これは犬だけの話ではなく人間にも共通していると思います。

動物達からの気づきを人間にも役に立てて行けたらいいですね。

コメント

  1. 私も牛乳が、体に合わないです

    やはり素朴な素材を毎日食して食べすぎない事大切ですね、

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