タンパク質の「質」を意識したい

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こんにちは。

今日はエビデンスはありませんが動物達の食事について考えていることを書きたいと思います。

皆さんは動物達のご飯を選ぶときに、何を気にされているでしょうか?

まずは「種類」ですよね

ドライ、缶詰、パウチ、あとは手作りをどの程度混ぜるのか、完全手作りにするのか。

犬は肉食中心の雑食。

イヌ科の動物は草食動物や小動物、虫などを主に食べますが、そのような食べ物がないと木の実や草、根っこなどを食べるみたいです。

ネコ科の動物は基本的には完全に「肉食」です。

ライオンやトラが草を食べたりするのは想像できませんw

まずここが大切だと思っています。

完全手作りからお話ししますね。

完全手作りに関しては様々な意見がありますし、正解はその子それぞれなので難しいところがあります。

本来動物は獲物を捕らえたらそれを生で食べます。

草食動物も草を生で食べます。

火を通して食べる野生動物はいないと思います。

生で食べることによりビタミンやミネラル、その他の乳酸菌や酵素などが失活せずそのまま食べられますが、火を通すと様々な栄養素が壊れてしまいます。

また、肉食動物は獲物の「全て」を食べます。

まずは内臓から、そして肉、最後は骨の髄まで余すことなく食べます。

草食動物の腸を食べることによって、肉食動物であっても間接的に草を食べることになりますので、繊維質も採れているのだと思います。

さて、ここが完全手作りの難しいところ。

まず「新鮮な生の内臓や肉」を手に入れるのが現代ではとても難しいということ。

特に内臓は痛みやすいので生で入手できるお店は限られてきます。

(スーパーに普通に売っているお肉や内臓は加熱用しないとダメだと思うので、もし興味のある方はインターネットで検索してみてください)

一応ブログの下に自分が美味しそうだと思った生食用のお肉を売っているお店を載せておきます。

ちなみにうちの犬達には生のお肉はあげたことがありません。

というか私が食事にこだわりだしたのがここ最近のため、まだあげられあていませんのがどれも美味しそうなので少量からあげてみようかなと思っています。

しかしここで自分なりに注意してほしいことがあります。

野生動物は離乳期からすぐに生食をはじめますので、彼らの腸内環境は生のお肉や内臓を消化するようになっているはずです。

しかし今、ペットとして飼われている動物達は基本的にドライフードや缶詰などの「加工食品」を食べて生きてきています。

そのためいきなり大量の生肉が入ってくるとそれを消化できずに吐いたり下痢したりする可能性がありますし、その他の内臓にも負担をかける可能性があります。

ですのでもし生であげるのだとしても最初は少量から試してみてください。

お店のページ内にも慣れるまでは加熱をしたり少量であげてくださいと書かれているので、みてみてください。

さて、長くなりましたがここからが本題。

皆様は基本的にドライフードや缶詰などをメインにあげていると思います。

特にドライフードです。

ドライフードを購入するときに、何をみて決めているのでしょうか?

原材料

栄養素比率

値段

有名なメーカーかどうか

パッケージ etc

選ぶ基準は様々ですが、タンパク質や脂質の比率で選んでいる方も多いのではないでしょうか?

若いうちは高タンパクだといい、低脂肪だといい、逆に高齢になってくると低タンパクの方がいい。

しかし私が注目してほしいのは、そのタンパク質が「何由来か」をみてほしいということ。

食べ物には必ず「原材料」が書かれています。

書かれている順番は含まれている量が多い順です。

この原材料の書かれている順番に注目してほしいんです。

先ほども書きましたが犬猫は基本的に「肉食」です。

つまり体が本当に求めているもの、体に合っているものは「肉」だと思われます。

しかし残念ながら原材料名を見てみると肉よりも穀物が先に書かれている、つまり多く含まれているフードが多々見られます。

しかも日本のスーパーなどの量販店に売っているもののほとんどは穀物がメインです。

そしてヒルズやロイヤルカナなどの有名なメーカーのフードも穀物が多く含まれています。

これらのフードは肉よりも穀物のタンパク質をベースにしていると思われます。

ドライフードになった穀物は多少消化が良くなっているとは思われますが、肉食の動物達には負担となります。

そしてその穀物由来のタンパク質と肉由来のタンパク質が同じように吸収されるとは限られません。

プロテインスコアというのをご存知でしょうか?

タンパク質には「質」があります。

同じタンパク質10gでもその質によって体に必要な量が全然変わってきます。

やはり動物性のタンパク質はプロテインスコアが高いですが、植物性の食べ物はそのスコアが落ちますし、穀類になると数値はとても低くなります。

つまり、フードの中にいくらタンパク質が入っていてもそれが動物由来でない場合はうまく活用できていないかもしれないと私は考えています。

今食べているフードの原材料を確認してみてください。

穀物が一番最初になっているフードのタンパク質はもしかしたらうまく体が利用できていないかもしれません。

ですのでフードを選ぶ場合は、肉が一番最初に書いてあるものがいいの考えています。

またドライフードにトッピングとして鶏肉や魚を茹でてあげるのもいいと考えています。

少しでも犬猫などの動物が本来食べていたものに近づけるようにできるとより健康で元気になると思いますよ。

コメント

  1. 私も先生にいろいろ話を聞いていたのでこの間スーパーのおやつなど見ていたらほとんど穀物でした。びっくり‼️です。だからおやつは永井さんのイワシとか塩分少ない鰹節をトッピングしたりしています。その時は嬉しそうに食べています

  2. あとお肉を食べて欲しいですがなかなか食べてくれません。やはり子猫のときからあげればよかったなと思いました

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