こんにちは。
今日は感染症について自分では当たり前だと思っていたけど、なぜかみんなの中では当たり前ではなく、テレビなどのメディアもなかなか言わない事を少し書きますね。
この2年間、世界中ですが特に日本人は何かに怯えながら生活をしています。
このウイルスは中国で発見された当初は致死率の高かったウイルスだったかもしれませんが、日本でバタバタ人が倒れると言ったことは全くなく、42万人亡くなると言われていましたがそんなことはありませんでした。
これは至極当然の話。
このウイルスは1本鎖RNAウイルスでありとても変異しやすいです。
「新たな株が出たー!!」
と騒いでいますが、おそらく毎日毎日変異しているため、新たな株も何もありませんよ。
そして感染症を知る上でとても重要なことですが、ウイルスが変異をすると感染力は増していきます。
これはウイルス側としても当然多くの生命体に寄生したいため当然の結果です。
しかし感染力が増すと同時に病原性は弱くなっていくのが普通なんです。
だって病原性が強くなったらその生命体は死んでしまい、ウイルスも同時に死んでしまって新たな個体に移れなくなるから。
ウイルスだって馬鹿じゃないです。効率的に動いているんです。
現に、ジステンパーウイルスは10年前の報告である地域では70%の犬が感染しているが、誰も死んでおらず症状も示していない、との報告がありました。
これも変異の結果です。
地球も生命体ですので、悪いものがいた場合はそれを浄化する働きがあると思われます。
人間だって悪い腸内細菌がいても善玉菌の働きで結局は良いバランスに戻りますよね。
自然というのはそういうもの。
それなのに、変異した度にテレビは騒いでいます。でも誰も死んでいません。
ウイルスはそういうものなんです。
それなのに変異の度にワクチンが必要なんて、意味がわからなすぎです。
実際に打ってもウイルスに罹る人がいるということは効果は限定的だと思いますし、そこに頼ってはいけないと思います。
大切なことは
「自分の免疫力を高めること」
これは犬猫の診察中にも言っています。
だから私は犬猫にはワクチンは必要以上にはうたせたくないんです。
だってワクチンを打つと必ずその個体の免疫をいじり、その結果様々な疾患になるリスクを含んでいるから。
そもそもテレビの中の世界は真実ではなく、皆さんの目の前に広がる世界のみが真実なんです。
そしてそこにはバタバタ死んでいる事実もなければ、インフルエンザよりも苦しんでいる人が多いという現実はない。
そこにあるのは
「謎の空気感に怯えながら生きている人達」
だけです。
この騒動を終わらせないのは、いまだにその空気に怯えている、もしくはテレビばかりを見て感染症を怖がっている我々国民なんです。
今後もこのような感染症のニュースはしばらく続いていくと思います。
現に「サル痘」という新たな感染症をテレビは報じています。
そんな時にですよ、ずーーっとテレビばかりを見ているとまたこの2年間の繰り返しなんですよ。
自分で調べて自分で行動しないとこの世の中は良くなりません。
テレビはスポンサーのために都合のいいことしか言いません。
スポンサーがいなければテレビはやっていけませんので、当たり前のことです。
散々薬や保険のCMが流れるということは、そういう企業にとって利益の出るような報道が中心になってしまうということです。
そこに頼らず、自分で調べていきましょう。
じゃないとですよ、子供達がかわいそうです。
子供には何も罪はありません。
子供は今回のウイルスで死にもしなければ重症化もしません。
なのに学校ではマスクを強要されています。
外に出るにしても暑いのにずっとマスクをしています。
子供は自分で外すことはできません。だって大人が言っていることは正しいと思っているから。
そもそも本当に子供がウイルスをばら撒いているのであれば、高齢のご家族はすでに重篤化しているはずです。
子供達の未来のため、そして日本の未来のためにこの変な世の中をよくしていきませんか?
そのためには「テレビを見ない」が日本人を包んでいる変な空気感への一番の感染症対策になると思っています。
コメント
私はもともとあまりテレビを観ないので、もし我が家にテレビが無くても全く問題ありません
同じくこのブログを読んだ恵美ちゃんは「サスペンスが観れなくなっちゃうから困る」と申しております
TVに洗脳されますよね、私はドラマと歌がないと生きていけないのでそれを重視しています。
不安をあおるニュースは体によくないですね。
ちなみに動物番組も好きでした。