こんにちは😊
永井動物病院を退職したことに伴い、タイトルを変更しようと思います。
何にしようかな〜
ん〜
すみません、本当に今考えていますw
適当ですみません。
往診はしますが「往診動物病院」ってほど往診に専念する感じになるかはわかりませんし、それをブログのタイトルにするのはな〜って感じなんですよね。
放浪獣医師ってのはどうですかね・・・
よく患者さんに「フラフラしている」って言われます😅
いい意味でねw
軽い、というかラフというか。
獣医さんらしくないってww
それも良い意味だと勝手に解釈しております。
「先生話しやすいんだよね」
って言われることが多いんですよね。
確かに自分の病院だったり歯医者さんに行ったりすると先生に話しにくいなって思うことがあります。
なんかかしこまっているというか形式的というか。
魂がこもっていないというか、心が通っていないというか・・・
医療関係者も患者を患者として扱ってしまうとそうなるんだろうな、って感じるんですよね。
え??
じゃあ俺はどう扱っているかって???
「近所のおじちゃん、おばちゃん」ぐらいにしか考えていません。
というかそういうふうに考えるようにしています。
これにはきっかけがあります。
こう見えて実は極度の人見知りなんです。
いや、ホントに😅
慣れると全然良いんですが、初対面の人とはなかなか話せないんです。
でも患者さんってほとんどが初対面ですよね。
仕事を始めて数ヶ月は患者さんとの会話ができなくて本当に悩んでました。
患者さんに「先生大丈夫??」って突っ込まれたこともありましたw
それぐらい緊張していたんでしょう。
だからある日決めたんです。
今でもはっきり覚えています。
「患者さんを近所のおじちゃんやおばちゃん、あとは学校の先輩や後輩みたいな感じで接してみよう」
これが良かったんですかね。
こうやって接すると獣医師と患者というとても分厚くてとても高く立ちはだかる壁が割と簡単に取っ払われるような気がするんです。
獣医師が診察するのは動物ですが、動物は話をしないので飼い主さんとのコミュニケーションはとても大切。
そのコミュニケーションをとる方法としてはまず見えない壁を取り払うことが有効なんですよね。
ってブログのタイトルの話はどうなったんでしょうか😅
決めました!!
「放浪獣医師のわがままブログ 〜今、ここを生きる〜」
にしま〜す👍
直感ですw
今後の方向性が変わったらまたタイトル変えるかもしれません。
その辺もわがままですね〜
永井動物病院のブログのリンクもあと数日したら外そうと思います。
これからもよろしくおねがします🤗
コメント