こんにちは〜
先日多動症なのかな?みたいな子供の話になり
・じっとしていられない
・何か仕事(掃除などのお手伝い)をお願いしたらずっとやっている
・暇さえあれば散歩に行ったり自転車に乗ったりしている
って言われて
「それ、普通の子供、と言うかむしろ理想的な子供じゃない??」
って思った林です。
子供は小さな大人ではなく、子供です。
「〜しなさい」、「〜しちゃだめ」って言われることが多い世の中ですけど、そう言っている大人たちはもう化石時代を生きてきた人なんで、なるべくなら「どんどんやりなさい!!」って言ってあげたいですよね。
って言いながらも、もう一つ思ってしまったことがあります。
「今の俺、その子と同じようなことをしている・・・」
#誰が小学生じゃ!!
ってことで副腎疲労の続きですね〜
副腎疲労の人は慢性的に腸、特に小腸が疲れているみたいです。
よく腸内環境を整えよう!って言うとヨーグルトやヤクルト、みたいな感じで言われていますが、あれはみんな大腸の細菌を整えようってものです。
大腸には細菌がいっぱいいますが、小腸には少ししかいません。
小腸は基本的に栄養素を吸収するところ。
一方大腸は水分を吸収して弁を形作るところ。
小腸が疲れていると栄養をうまく吸収できないだけでなく、その炎症によってアレルギーや自己免疫疾患になってしまうかもしれないらしいんですよね。
副腎疲労につながる小腸の疲れはなんで起こるのか?
そして小腸の疲れがまた副腎の疲労につながるのはなぜなのかを、これから書いていきますね。
まず小腸が疲れてしまう食生活、そして小腸が喜ぶ食生活について。
簡単に書きますと、前回も最後に書いた通り
小麦
乳製品
砂糖
は小腸の環境を破壊していきます・・・
やばいですね〜
パンにラーメン、ヨーグルトやヤクルト、ケーキにクッキー、スナック菓子、アイスクリーム・・・
ほとんどの人が爆死ですw
ドッグフードのブログにも書いたことがありますが、やっぱり小麦は控えた方がいいみたいです。
小腸の中には大腸ほど多くありませんが、細菌やカビの仲間なんかがいます。
その中で炎症を起こしたり腸内環境を悪くしてしまうのが悪玉菌やカンジダと言うカビです。
これらの細菌やカビなんかが増えていくと、腸内で炎症を起こし「リーキーガット」と言って腸の内側の壁を傷つけてしまい、うまく吸収できなくなったり、その傷を通して血液中に小腸の細菌などが入り込んだりして様々な病気を引き起こします。
#調べると出てきますよ
そんなカンジダなんかを増やしてしまうのが小麦なんですね〜
小麦に含まれている「グルテン」って言うタンパク質があります。
パンのモチモチだったりうどんのコシなんかを出している、あいつです。
そのグルテン、実はカンジダや悪玉菌と呼ばれるものの最高の餌らしいんです😅
つまり・・・
小麦を食べれば食べるほど、腸内にいるカンジダなんかは喜び、小腸は悲しんでいくってこと。
ちなみにこのカンジダっていうのも日本だと腸内にいるって知っている人少ないくないですか??
でもアメリカだとスイーツ好きの人に対して「君はカンジダを飼っているんだね」っていう超絶ブラックジョークがあるみたいです。
いや〜日本には病気に関する情報って本当に入ってきてないんですね〜
テレビでは小麦や乳製品、砂糖を使った食べ物ばかり流れています。
CM、グルメ番組なんかで和食を取り上げているものってほぼないですよね。
#それでいいのか、日本人
小腸に戻りますね。
小麦を食べると小腸の環境が悪くなり、炎症が起こり吸収できない環境になってしまいます。
そうなるとその炎症に対して副腎から「コルチゾール」が出て炎症を鎮めにいきます。
ってことは・・・
副腎が疲れるんですよね。
だから毎朝パンを食べている人は、毎朝疲れさせている可能性があります。
ちなみに、副腎疲労の本には書いていませんでしたが、小麦に関しては私は別の観点からも控えた方がいいのかなと思っています。
それは「遺伝子組み換え問題」そして「様々な薬品問題」です。
現在日本で使われている小麦製品のうち、おそらく90%以上は海外からのものです。
みなさんが食べているパン、麺、お菓子なんかはほとんどが海外の小麦です。
国産の小麦を使っている場合はメーカーさんがこだわっているってことなんで、ほとんどの場合は袋などに国産表記がされていると思います。
国内製造、って書いているものは輸入小麦を国内で加工している可能性があります。
国産小麦であれば今のところ遺伝子組み換えの心配はないと思われますが、輸入小麦のほとんどは遺伝子組み換えと言ってもいいぐらい入ってきていると思います。
遺伝子組み換えはなんで身体に良くないのか?
日本のメディアは言いませんね。
日本のメーカーも言ってくれません。
でも海外だとみんな知ってます。
遺伝子組み換え作物は近年発明された作物です。
なぜ遺伝子を組み換えるのか、というと・・・
アメリカなどの広大な土地で作物を植える場合、草や虫なんかを手で取ることは不可能です。
そこでは除草剤や殺虫剤を撒かなければいけません。
でも特に除草剤なんかを巻いてしまったら、作物自体が枯れてしまいます。
よくホームセンターに除草剤が売ってますよね。
あんな感じのものです。
あれって撒くと根っこが真っ赤に燃えるようになって枯れるんです。
実際に見たときには悲しくなりました。
そんな除草剤を撒いてしまったら、作物はひとたまりもありません。
ってことでその作物を除草剤なんかに強い遺伝子に組み換えるんです。
そうすれば作物のことを気にしなくても除草剤が撒ける。
っとここまではいいお話ですが、逆を言えば出来上がった作物には除草剤がかかりまくっているってこと。
この除草剤、日本では全然知られていない、だからこそホームセンターやドラッグストアなんかで普通に売っていますが、地球環境をぶち壊しますよね。
草だけでなく周囲の虫なども間違いなく減らします。
そしてその虫を食べる動物たちも減っていきます。
そして地球環境を壊すってことは、その地球環境の一部である我々も壊れていく可能性があるってことなんです。
実際に除草剤には発がん性だったりアレルギーだったり、ホルモンバランスを乱すだったりの可能性があることが示唆されています。
ヨーロッパでは訴訟があちこちで起きているようです。
そんな薬が日本では小学生でも買えてしまうんです。
日本には正しい情報なんて全く入ってきません。
副腎疲労、腸内カンジダ、除草剤。
みなさんご存知でしたか?
そんな国なんです。
そんな除草剤がふんだんにかかっているグルテンたっぷりの小麦を食べたら・・・
そりゃ身体は疲れますよね。
だから少し高いかもしれませんが小麦を食べるんだったら国産のものにしてください。
そして国内の農家さんにお金を落としてあげてください。
さらに輸入小麦は太平洋を長い間かけて移動してきます。
太平洋は湿気ムンムンです。
小麦みたいのものをお風呂場に何日も、何週間も放置してみてください。
当然ですけど「カビ」が出ますよね。
菌も繁殖します。
でもそしたらあんなに白い小麦は手に入りません。
だから薬を撒くんです。
防腐剤、って菌なんかが繁殖しないようにする薬です。
そういうものって便利なんで使ってもいいと思うんですが、そういうものを使っているものを食べまくったらどうなるでしょう?
菌が繁殖しないようにしている、ってことは腸内環境も乱れるってことですよね。
日本人は自らの手で自らの身体を痛めつけているんです。
はい、身体に感謝して、謝ってください🙏
#私も含めて
ネットには都合のいい内容しか載っていないので、この辺はぜひ本を読んでみてください。
いっぱい出ています。
本を書くには様々なハードルがあります。
ぶっ飛んだことってなかなか書けないと思います。
ネットよりは断然信憑性があると思いますね。
って書いていたら長くなったので、乳製品や砂糖に関してはまた後日〜
#やっぱりテレビ、いらないんじゃないですかね〜
では🤗
コメント