熱中症に注意してくださいね！

こんにちは🤗

暑い日が続いていますね💦

最近は飼い主さん達が気を付けてくれているのでだいぶ減っていますが、熱中症の多い季節です。

流石にこの暑い中散歩する方はいないと思いますが、朝や夕方もまだ暑さが残っています😫

特に夕方はアスファルトがまだ熱いです‼️

人間は靴を履いており地面からも距離があるため夕方は涼しく感じますが、アスファルトに近い犬達はまだ暑さを感じていると思われます。

また、熱いアスファルトに直接触れる肉球が火傷をしてしまうことも懸念されますので、散歩に行く際は手でアスファルトを触って熱さを確認してから行くようにしてください🙏

また、散歩や外での運動中よりも熱中症の危険がある場所としては「室内」が挙げられます。

これも皆さん気を付けていただいていると思いますが、犬猫ともにこの暑さでの閉め切った部屋には耐えられません。

人間も耐えられないと思いますが😅

窓を開けて風通しを良くしても日中は暑いと思いますので、設定温度高めでいいのでエアコンをつけてください。

そしてタイマー設定をしている場合は切れる時間帯に注意してください🙋‍♂️

実際、最近私が経験した熱中症の原因としては、エアコンがついていると思っていたけどタイマーで切れていた、と言うのが多いです。

さて、実際に熱中症になってしまった場合の対処法をお伝えしておきますね💁

一番わかりやすい症状は「激しいパンティング」ですね🤔

犬はパンティングをよくしますよね。

興奮した後とかにハァハァするやつです。

これが熱中症の時には普通の3倍ぐらいの速さでハァハァします💁‍♂️

もうね、尋常じゃないぐらい早く、明らかに「ヤバイ」呼吸の仕方なんでわかると思います😵

このようになってしまったらまず冷やしてください。そしてすぐに病院へ行ってください‼️

冷やし方ですが、保冷剤を首、脇、股の大きな血管のあるところに当ててください。

また冷風を当てるのもいいと思いますので、扇風機やうちわなどで仰いであげたり、クーラーを効かせたところで涼ませてあげたり。

また車で移動する時にもクーラー全開で来てください🙏

旅先で熱中症になってしまった場合は水をかけるのもいいと思います。

しかし水が冷たすぎると表面の血管が収縮してしまい、逆に熱が身体にこもってしまうこともあります。

また冷えやしすぎてしまったりすることもありますので、冷たいタオルを身体にかける程度でもいいかもしれませんね🤔

このように対処をして、あとは病院で治療を行なってください。

熱中症は10月ぐらいまでは注意が必要ですので、参考にしてください👍

さて、最後に私が一番皆さんに氣をつけていただきたいことです。

それは

炎天下にマスクをつけて外に出ないように

と言うことです。

厚生労働省も外ではマスクを外すように、と言っていますよ🙋‍♂️

ちなみにマスクに飛沫を抑える効果はあるかもしれませんが、ウイルスを通さない効果は全くありません。

マスクの上下、両脇は隙間が開いていますし、マスクの網目はウイルスの直径の50倍。

全く意味なしですwww

サッカーゴールにパチンコ玉投げ込むようなもんなんです。

もし意味があるんだったらこんだけマスクをしているのに感染が広がる事がおかしいですし、毎年2000万人も感染していたインフルエンザの時にマスクを推奨していなかった事がおかしいです。

そして一番問題なのが、マスクの内部、外部ともに不衛生だと言う事。

これ、当たり前ですよね。

マスクの内側は常に唾液にさらされています。

口腔内細菌がどれだけ多いか、これは肛門の何十倍も多いんですよ😱

試しに唾を顕微鏡で見てみてください。

その細菌数の多さにドン引くはずです😭

ちなみに、数時間したマスクの外側も内側もトイレの30倍ほど汚く、清掃していないオフィスの床よりも汚いみたいです😅

周りがしているから、テレビが言っているからではなく、インフルエンザの時にはしていなかったのに今はなんでしなければいけないのか？

を考えてください。

感染症でほとんど死にませんが、熱中症で亡くなる方が去年はものすごく多かったです。

今年は去年よりも外でのマスク率が高めなので、犬よりも人間の方が心配になる今日この頃です。

では🤗