未来の大人たちへ

こんにちは〜

今日は久しぶりにノープランですww

なんか最近小中学生が病院に来ることが多いんですが、その理由が「先生と話したいから」という、なんとのよくわからない理由で来られるんですよね。

こっちとしては当たり前の話を当たり前にしているだけなんですが、それが新鮮なんでしょうか??

近頃の大人はメンツばっかり気にして子供のことなんか考えていないにもかかわらず「子供のため」と平気で言いますから、そこら辺を子供は気がついているのかもしれませんよねw

ちなみに

人の為=偽

ですから世の中でこれを言っている人は大体が嘘つきです🤥

この約3年間、そこら辺がものすごくはっきりしてきました。

これが子供にバレているっていう現実をまずは大人たちが理解しないと世の中は良くなりません。

大切なことは人に嘘をつかない以前に「自分に嘘をつかないこと」です。

私も我慢することもあるし自分を押し殺すこともありますが、大体は後々後悔します。

逆に自分が自分の意思で行った行為に対しては、その場では失敗したなと感じても後々後悔はしませんし、むしろ笑い話となって酒のつまみになることも多いです。

今日は最近感じているみんなの「嘘」について書きたいと思いますね。

※このテーマ、非常に書くことが多いし書きたいことも多いので1回で終わらないと思いますwww

嘘1 大人が子供に対して言う「お前たちのために言っているんだからな」

すみません、いきなり重そうなテーマで・・・

でもこれ大体が嘘のことが多いんですよね。

これは医者の内海先生の本にも色々書いています。

私も2人の子供を持つ親ですが、内海先生の本を読んで色々と考えさせられています。

「こうした方がいいと思う」

「なんでこれをやったんだ!」

「あなたのためを思って言っているのに」

それ以外にも子供に対して親が想うこと、言うことは多くありますが、そのほとんどはどちらかといえば「親自身」がその方がいいと思っているだけで、子供の立場には立てていないと思うようになりました。

例えば「いい子」

この言葉を大人が使うとき、必ずと言っていいほどこの枕詞がつくでしょう。

「大人にとっていい子」

〜ができて偉いね、とか大人しくて偉いね、とかマスクしてていい子だね、とか・・・

でもそれらは全て大人にとって都合のいい子と言っているだけなんですよね。

子供は小さな大人ではなく子供なんです。

中学生も体は大人に近いですが、10代前半の子供なんです。

その子たちに大人の常識をすり込む必要はなく、むしろ思う存分遊ばせていく中で自分で気がつくのを待ってあげなくてはいけないんです。

親=木の上に立って見る 遠くから間違いを犯さないようにそっと見守る存在なんです。

いちいち子供のことに口出しする存在ではないんです。

このような事を読んで自分は気がつきました。

今までの自分の発言は全て子供を自分の意思に沿うようにコントロールしようとしていたものだったと。

本当に子供を1人の人として見るのであればアドバイスはしても強制はしたくありません。

そして子供の成長にとって何がいいのか、と言うのを子供目線で見る必要があります。

そこに必要なのは束縛ではなく「自由」

子供が楽しめる事を思いっきりやらせてあげる事なんじゃないでしょうか?

例えばゲームや漫画ばっかり読んでいて子供が将来困ったとしても、それは子供の人生なんだから親には本来ならば関係ない事です。

その時はその時です。

また、勉強ができなくてもゲーマー、漫画家になったり、漫画から何か知恵をつけて高学歴の人たちが思いつかないようなアイディアを出すこともあり得ますよね。

大事なのは子供がやりたいことは思う存分やらせてあげて、その結果をしっかり子供に見せること、これが親のできる最大の教育なんじゃないでしょうか。

っとまぁ色々と書きましたが多くの親たちは子供に苦労させたくない思いで必死ですので、もし思春期にこのブログを読んでいる子がいても親御さんのことを悪くは思わないでくださいね。

子供は子供で親の立場にならないとわからないこともあるんでねww

そしてお父さん、お母さん方、どうかこのブログを読んでも怒らないでください🙏🙏🙏

さてさて、親について色々書いてきましたがもっと根深い嘘は「学校」であり「世間」なのかなと思っています。

あんまり大きな声では言えませんが学校の先生の中に本当に子供のためを思って仕事をしている人ってどれだけいるのでしょうか?

私はほとんどいないと思っています。

なぜか??

それはこの3年間を見れば一目瞭然でしょう。

この3年、謎の風邪が流行っている、とテレビでは嘘ばっかり垂れ流していますよね。

はい、テレビも嘘ばっかです。

毎日毎日何人出ました、って言ってますがインフルエンザは週に200万人とか普通でした。

それでも誰も騒ぎませんでした。

それにもかかわらずこの風邪は・・・

しかも死者数も毎日伝えていますがワクチン後の死者数や後遺症の人数などは紹介せず。

さらに去年は一昨年に比べて東日本大震災が来た時よりも多くの人が亡くなっているのにその事実も報道しない。

全部うそです。

あ、少し外れましたので戻しますね。

少なくても大学生も合わせて子供たちは全く症状を示していないし死んでもいないんです。

ただ検査で陽性になっているだけ。

その子たちに毎日マスクを強要し、給食は黙って食えといい、挙げ句の果てにはワクチンを打てと言う。

子供のためと言うのであればマスクで低酸素、高二酸化炭素になることやマスクに使っている成分なども調べ、さらには打った方が罹ってしまい死亡したり後遺症に悩まされると言う謎の遺伝子組み換えワクチンの摂取など勧めるはずがありません。

それでもそれを子供のためと言うのであればそれは偽でしょう。

そこにあるのは自分のメンツのため、上からの指示、地域の人たちの目。

もしそうならば正直に言ったらいいんです。

「私は周りの目が気になります。あなた達生徒のことよりも周りの目を優先します」って。

その時にこちらがしなければいけないことはそのことに苛立つのではなく、正直に言ってくれてありがとう、と感謝を述べることです。

正直に言ってくれているんだからそれでもその学校に行く、と言うのであればいけばいいし、そこまではしたくない、と言うのであれば行かなくていい。

それだけの問題です。

嫌いなことはしなくていいんです。

みんな正直に自分のしたいことだけしてれいれば幸せなんです。

1人が我慢するからみんなが我慢しなければいけなくなるんです。

だからマスクはしたい人はすればいいし、したくない人はしなければいい。

ワクチンは打ちたい人は打てばいいし、打ちたくない人は打たなければいい。

ただただお互いの自由を尊重してあげる。

本来ならこれでいいはずなんです。

そこに我慢が入ることで人のことをずるいと思う心が生まれ、それが干渉に繋がり人間関係をより複雑にゴチャゴチャのグチャグチャにしてしまうんです。

やりたいことはやりたくなくなるまでとことんやる。

それだけなんですよ。

そしてそれを子供の時にしっかりやっておかないと、大人になってからできないんですよ。

大人になってからいきなり英語を喋れないように、自由に自分を表現すると言うのも小さい頃からやらないといけないんです。

人も動物もいつかは死にます。これは確実です。

なぜこの世の中に生まれてきたのか?

私は「人生をとことんまで楽しむため」だと思っています。

楽しんでも楽しまなくても、自由にしていても我慢していてもどうせ人間なんて100年もしないうちに死んでしまいますんで、どうせなら楽しく自由にした方が良くないですか??

ってことで今回はここまでにしますね。

子供達の来院、心よりお待ちしていまーす♫

コメント

  1. 先生の子供さんは幸せですね、本当最近永井さんにいくと子供さんを見かけます。先生は正直だからたのしいのかも。わたしもその1人です。やりたいことを死ぬまでできるって1番の人生の充実ではないでしょうか。

  2. おすしと彩ちゃん、時々恵美ちゃん より:

    早く林先生の娘ちゃん2人に、もう少し心許してもらいたいですwww
    あゆゐ&彩より

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